刻まれた年輪に、大自然の神秘を感じる【屋久杉印鑑】

■ハンコヤドットコムの説明

屋久杉とは鹿児島市の南側に浮かぶ「世界自然遺産」の島、屋久島に自生し、樹齢千年以上経過した杉野大樹のことを言います。1954年に国の特別天然記念物に指定され、一切の場債が禁止されました。現在使用が許されている屋久杉は、江戸時代に伐採され、今に残る土埋木、倒木、切株のみとなっています。太古の声明を宿し、「神が宿る木」と古よりあがめられている屋久杉の美しさをご堪能下さい。

太古の声明を感じられる美しい印章

古代の歴史と生命力に対する畏敬の念から、最終仕上げの磨きにもこだわっています。専用ワックスで一本一本を丁寧に磨き上げることで屋久杉独特の和やかな美しい木目と茶褐色の高級感あふれる光沢が出現しました。木材繊維をそのままの形で残しているため見た目に美しいだけでなく、強度も保たれており、木材の印鑑の中では最高級品といえる存在です。また屋久杉は樹脂分を多くむため木材の香りがします。神秘的で深く落ち着ける香りをお楽しみください。

強度と美しさを保つ圧密加工技術

圧密加工とはみつと熱と圧力だけで木材を圧縮し、薬品を一切使わずに計上を固定するという特殊技術です。この技術を用いることで、高強度・高比重で、針葉樹独特のきれいな年輪目を持つ、上品で味わい深い商品が生まれるのです。
(ハンコヤドットコム https://www.hankoya.com/より抜粋)

■ハンコプレミアムの説明

屋久杉とは世界遺産として知られる屋久島の山岳地帯、標高500mを越える場所に自生する杉の木の中でも、樹齢千年以上の杉だけを指します。 現在流通しているものは江戸時代に伐採された際の切り株などを利用したものですが、これらは200~300年以上林や土の中にあったにも関わらず、 腐らず美しさを保っています。むしろ屋久杉ならではの風合いや色合いが増しているとも言えるかもしれません。 「神の宿る木」と言われている他、その名前から「厄が過ぎる」とも言われていますね。 杉ならではの豊かな香りも魅力です。

(はんこプレミアム https://www.inkans.com/より抜粋)

まとめ

刻まれた年輪に、大自然の神秘を感じることができる1本ですね。

ハンコヤドットコムでも「畏敬の念」とあるように、持っているだけで、背筋が伸びる思いがします。
きっと印鑑に宿る神秘的な力が、良いことを呼んでくれるはず。

ナチュラル成分ばっちりな1本、いかがでしょうか。