1本の角から、数本しか作れない、贅沢な一本【黒水牛】

■ハンコヤドットコムの説明

ベトナムを中心とした東南アジアの水牛の角を加工した印鑑材料です。はんこ以外にもボタン、包丁の柄、料理ばしとして利用されることもあり、アクセサリーとしても愛用されています。牛の角は皮膚の一部であり、主成分はたんぱく質です。黒水牛は、印材でも黒光りした美しさがあり、耐久性にも優れています。 黒い威厳のある印鑑といえば、「黒水牛」です。

1本の角から少量しか採取できない貴重な印材

黒水牛は、水牛の角を加工したものです。芯の通った中心の部分の、芯持(しんもち)という部分で、さらに角の先端にあたる部位を使用した、印面側の芯の小さいものが良質だといわれています。また、黒水牛などの角・牙系の印材は、朱肉に馴染みやすく、きれいな印影を捺すことができます。こうしたことから、実印・銀行印向けに人気の印材です。価格的にも、他の角・牙系の印材と比べれば、手ごろとなっています。

芯持ち材について

上質な黒水牛印鑑の頭には、頭に針で突いたような点があります。これが芯持ち材のしるしです。芯がある印材は、ひび割れにくいという特性があります。 芯がない印材は割れやすく耐久性に欠ける為、印鑑には不向きです。

ハンコヤドットコムでは、この芯持ちという良質な部分だけを使用しております。 芯持ち部分は、一本の角からたくさん取れるものではないので貴重です。

(ハンコヤドットコム https://www.hankoya.com/より抜粋)

■ハンコプレミアムの説明

主としてベトナムをはじめとする東南アジア産の水牛の角です。硬さと弾力性をバランスよく持っている印材で、丈夫でまた朱肉のつきの良さに非常に優れていますから、印鑑の作成にとても適しています。弊店の使っている黒水牛は全部きめが細かく欠けにくい中心部から取った「芯持ち」と呼ばれる材料であります。品質も高く、価格もお手頃なので大おすすめです。

(はんこプレミアム https://www.inkans.com/より抜粋)

まとめ

1本の角から、わずか数本しか取れない
とても贅沢な1本です。

自分用にも良いですが、プレゼント用に
贈られると、喜ばれること間違いなしですね!